外部会場でのインターネット回線手配の事例をご紹介します。
すでに既存のインターネットの回線がありましたが、
通信速度があまり出ておらず新規でイベント用の光回線をご用意した事例になります。
主催のご担当の方は、当初、コンセントの挿すだけでインターネットが使える工事不要のWi-Fiを持ち込んで利用することを想定していました。
しかし、会場で試しに実際に速度測定してみたところ、全然速度が足りず、Wi-Fiを持ち込むというのは諦めたそうです。
次に会場既存の回線の利用を考えましたが、これも配信イベントに十分と言える速度が出ておらず、かつ他の部屋と共有の回線であるという理由が判明しました。
そんな困っているときにお問い合わせをいただき、イベント専用回線を新規で手配しました。
会場既存のインターネット回線よりも数倍以上の通信速度となり、無事イベントを終えることができました。
「会場の回線のことなんてよくわからない」という方もいらっしゃると思います。大丈夫です。イベントネットでは会場担当者様との交渉も対応致します。まずは会場担当者様にヒアリングをして今どのような状況なのか、そして新規回線工事をする必要があるのかどうか、また必要な場合はスケジュール・工事まで一貫してすすめてまいります。